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ハーバードビジネススクール教授のマイケル・ポーターが開発したバリューチェーン (Porter’ Generic Value Chain Analysis)
は、事業活動を機能ごとに分けて、自社と競合との比較を行うことで、強み・弱みを分析するフレームワークです。

「バリューチェーン」とは、会社の事業活動を機能ごとに分類し、どの機能で付加価値を生み出しているのか(どの機能が自社の強みか)を分析するフレームワークです。具体的には、事業活動を主活動と支援活動に分け、さらに主活動を、購買や製造、販売、サービスなど、支援活動を人事管理や研究開発などの機能に分けていきます。

generic value chain
バリューチェーン分析

この作業を、自社だけでなく競合他社の分もおこない、両者を比べると、自社の強み・弱みを把握でき、戦略策定のポイントがつかめます

そして、ポーターの3つの基本戦略のいずれかを選んだ上で、どの機能が付加価値を生み出しているかを考えるのです。たとえば「コストリーダーシップ」戦略なら、現在はどの機能でコスト削減をしているのか、今後はどの機能のコストを減らすのか、と考えていきます。また、「差別化」戦略なら、今はどの機能で差別化を図っているか、今後はどこで差別化を図るかを考えていくわけです。
ただし、どうしても自社に甘くなりがちですので競合との客観的な比較をするように注意しましょう。

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