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ゲリラ・マーケティングとは、アメリカのコンサルタント,ジェイ・コンラッド・レビンソンが提唱したものです。少額の予算で効果的に商品やサービスを宣伝するための中小企業向けのマーケティング手法のことです。


具体的には「フラッシュモブ」と呼ばれる、公共の場所で突然数人から数十人の人が踊り出すパフォーマンスでブランドの宣伝を行ったり、街頭で商品をプレゼントしたりするなど奇抜なアイデアで人々を驚かすことで口コミを生み出し、思い出になるようなブランドの創造を目指すものです。


有名な事例としては、次のようなものがあります


●ナイキ
駐車している車に車輪止めのような広告を勝手に設置
●ユニセフ
病原菌で汚染された水を売る自動販売機をニューヨークに設置することで、きれいな水の大切さをアピール
● LEE(ジーンズメーカー)
パリの街のパーキングメーターやマンホールなどを自社のジーンズで覆ったりステッカーを張ったりして、新店舗オープンの告知をした
その他、ある出版社が「アルバイトを雇って、電車の同じ車両に乗り込み、一斉に同じ本を読み出す」ことをおこなったのも、ゲリラ・マーケティングの一つでしょう。


予算がなくてもアイデアひとつで口コミ(バイラル)が起こせるのが、そのメリット。ソーシャルメディアや動画が普及し、ユニークな取り組みを見つけるとユーザーがこぞって紹介してくれるようになったことから、再び注目を集めています。

ゲリラ・マーケティングは小額予算でアイデア勝負のマーケティング手法ですが周りに迷惑がかからないように警察の許可なども必要になる場合があるので注意が必要です。

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