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国連の「責任銀行原則」(PRB)とは2019年9月22日に発足の「SDGs(持続可能な開発目標)とパリ協定が示すニーズや目標と経営戦略の整合性を取る」など6項目の原則のことです。たとえば化石燃料関連企業への投融資を減らす必要が出てきます。
この原則への誓約をすることでメガバンクにSDGsと温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」を周知徹底し、銀行業務に統合させる狙いがあります。

具体的な原則は以下の6項目。

SDGsとパリ協定が示すニーズや目標と経営戦略の整合性を取ること
事業が引き起こす悪影響を軽減し、好影響は継続的に拡大させること
顧客に対し世代を超えて繁栄を共有できるような経済活動を働きかけること
利害関係者に助言を求め連携すること
影響力が大きい領域で目標を立てて開示、実践すること
定期的に実践を検証して、社会全体の目標への貢献について説明すること

この原則によって銀行は、融資先企業をチェック・監視する責任も生じるため今後石炭火力発電など化石燃料関連企業への融資は減らさざるを得なくなるなど日本のメガバンクにも影響が出てくるでしょう。

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