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ソーシャルメディアを自社のマーケティングに活用しようという動きがこの数年顕著になってきています。検索エンジン活用以上に友達による推薦は購買行動に大きな影響を及ぼすと考えたからです。

しかしながら残念ながら自社のフェイスブックページにたくさんのいいね!の獲得に成功した企業で「いいね!が増えても売上が上がらない、コールセンターへの問い合わせも減らない」といった失望の声が数多く聞かれるようになりました。一方でインスタ映えなどが話題になりお店への来店効果も出ています。


ではソーシャルメディアは企業の売上を上げるためには無意味なメディアなのでしょうか。ミシック前ハーバードビジネススクール准教授(現在はスイスのIMD教授)は膨大なデータから重要な要因を発見しました。

それは「ソーシャルメディアを上手く活用している企業は広告費の約15%を削減できている」ということでした。そしてソーシャル戦略を提唱しました。

具体的には「企業はソーシャルメディア上で先にユーザーのニーズを満たすこと。そのニーズとは友達と仲良くなるあるいは新しい出会いを促進することである。そうすることでユーザーが企業のためにシェアなどの販促になる行動を取ってくれるようになり最終的に企業の売上は上がりコストは下がる」という戦略です。

現在多くの企業が失敗しているのは「友達同士の関係」に割り込んでいって押し売りをしようとしているからなのです。もしあなたがSNSで友達と楽しく交流しているときに突然セールスマンが割り込んで来たらどう思うでしょうか。おそらく購買するどころか嫌悪感を抱いてしまうのではないでしょうか。実際多くの企業はその過ちをしていたのです。
ソーシャルメディア時代には人々の価値基軸がお金からフレンドシップ(友達との交流)や信頼へ転換しつつあると言われています。そのためには企業はユーザーのニーズをまず先に叶える努力をすることではじめて共感を得て企業とユーザー間のコミュニケーションが生まれるのです。
企業は先にユーザーに貢献しなければ成功しないのです

ソーシャルプラットフォーム戦略(R)とは人々の友達との交流を助けるあるいは新しい友達との出会いを促進するというニーズを企業が行うことで、人々に企業の行っていた販売促進活動を担ってもらえる、とする新しい戦略です

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