バズるデジタル記事の書き方 なぜ新聞記者の書く記事はバズらないのか?

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<<バズるデジタル記事の書き方>>

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新聞記者の書く記事はなぜバズらないのか?その答えがわかりました!

記事を説明文にせず、物語(ストーリー)にする

出だしは、できれば場面の描写から入る

リードの末尾には、本文に読み進んでもらうための「匂わせ」を入れる

主人公を一人立てて、場面ごとに主人公の気持ち・感情を書き込む

できれば時制をさかのぼらず、時系列で書く

一文を短くし、テンポを良くする。主語の前に長い修飾を付けない

カギカッコの前にはできるだけその発言者を置き、後ろに述語を置かないように

接続詞や指示語をくどいくらい付け、段落や文同士の関係性を明確にする

データや識者の言葉など「説明文」になりがちな要素はストーリーの後ろに回す

新聞慣用の省略形は使わない

表記に迷ったら、グーグルトレンドで比較する

<<実際に多く読まれた記事の見出しのパターン>>

1 ガギカッコ付きのパワーワード

2 問いかけ その後どうなった?

3 他人の感情 ~が激怒「○○ーー」

4 ストーリーの予告

(出典 『新聞記者がネット記事をバズらせるために考えたこと』斉藤友彦著)

共同通信の記者デスクだった方が自身の体験を赤裸々に明かしたバズるデジタル記事の書き方の本です おすすめです!

個人的には 日本の報道の自由度が世界で66位(前年70位)でG7中最下位であることについてジャーナリストはどう思っているのかも知りたいところでしたね(笑)

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