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ラテラル・マーケティング Lateral Marketing

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「ラテラル・マーケティング」 とは  水平思考で行うマーケティングのことです。 「マーケティングの神様」と呼ばれるフィリップ・コトラーが、2003年に共著『コトラーのマーケティング思考法』で提唱したことで有名になりました。具体的な事例でご説明します。

もともと水平思考は、イギリスのエドワード・デ・ボノが提唱した ラテラルシンキング という発想法です。

ロジカルシンキングのような既成の枠組みに従って考えること(垂直思考)から離れ、さまざまな角度から自由に思考をめぐらせることで、新たな発想を導き出します。

コトラーは、それまで主流だった論理的なマーケティング手法すなわちバーティカルマーケティングでは新たなチャンスを見つけるのは難しいとして、この非論理的なマーケティング手法をすすめました。

 ラテラル・マーケティングは3ステップでおこないます。


1 フォーカスを選択する
 フォーカスとは思考の対象として注目すべきもののこと。そのフォーカスの特性を考えます。たとえば花なら「香りがいい」「色がきれい」「枯れる」などです。

2 水平移動により、ギャップ(=刺激)を誘発する
 1で考えた特性を一つ選び出し、変化を加えます。変化のさせ方には、「逆転」「代用」「結合」「強調」「除去」「並べ替え」があります。


 たとえば、花の特徴である「枯れる」を「逆転」させると、「いつまでも枯れない」となります。フォーカスしたもの(花)とここで導き出したキーワード(いつまでも枯れない)には隔たりがあることから「ギャップ」と呼びます。


3 ギャップを埋める方法を考える(連結する)
 たとえば「花」なら、「いつまでも枯れない」方法を考えるのです。すると、「枯れない花=造花」などの答えが出てくるわけです。

新商品の開発などではマイナスの事象、ここでは花は枯れる という特性を選ぶと問題解決を行える新商品が生まれる可能性が高いと感じています 

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