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★コア・コンピタンスとは Core competency 

コアコンピタンス
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コア・コンピタンスとは簡単に言えば「顧客に対して、他社には真似のできない自社ならではの価値を提供する、企業の中核的な力」「自社が強みを発揮するための経営資源」です。ロンドン・ビジネススクールのゲイリー・ハメル客員教授とミシガン大学ビジネススクールのC.K.プラハラード教授の二人が提唱したのがコア・コンピタンスという概念です。コンピタンスは企業の持つ強みですが、その中でも圧倒的な強みをコアつまり核となる強みと定義しています。

コア・コンピタンスの要素は、「模倣可能性」「移転可能性」「代替可能性」「希少性」「耐久性」の5つ。

コアコンピタンス

自社の中核的な力がこれらを満たしていれば、コア・コンピタンスといえます。

★カール経営塾動画★動画でもご説明しました!

★カール経営塾動画★第22回コア・コンピタンス経営戦略

コアコンピタンスの例としては、ナイキは著名人を使った広告宣伝で培った「ブランド」、ウォルマートなら、全米に低コストで効率よく商品を運べる「物流ネットワーク」がそれにあたります。

日本の富士フイルムは、高機能材料とその構造体をコアコンピタンスと定義して、それを生かせる分野として衰退しているフィルム事業からヘルスケア、化粧品へと参入し成功しています。

その他、技術開発力や、組織全体が持つ共通の価値観、人材、ケイパビリティなどもコア・コンピタンスといえるでしょう。
「企業の経営資源」に着目する点において、「リソース・ベースド・ビュー」の中心的な立場に立っています。

注意するべき点は、 現在持っているコア・コンピタンスが、将来もそうあり続けられるとは限りません。常に新たなコア・コンピタンスを育てることも必要なのです。コアコンピタンスの確立のためにはまずは現状の自社の強みを分析して以下の5つの点について検討する必要があります。そうしてはじめてコアコンピタンス経営の使い方がわかるのです。コア・コンピタンスとは何かを見極めるためには以下の5つの点について考える必要があります。

1 模倣可能性(Imitability)
簡単にマネしにくいものか
2 移転可能性(Transferability)
技術などを保有しにくいか
3 代替可能性(Substitutability)
他の品で代替できにくいか
4 希少性(Scarcity)
手に入りにくい、珍しいものか
5 耐久性(Durability)
長持ちするか?

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