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ポジショニング戦略とは、一言でいえば、市場のどのポジション(位置)で戦うかを決める戦略です。

マーケティング・コンサルティング会社を経営するアル・ライズとジャック・トラウトが1981年に上梓した共著『ポジショニング戦略』によって、注目を浴びました。

ポジショニングを考える上では、大きく分けて、マーケットシェアとマインドシェアの二つを考える必要があります。 

マーケットシェアは、市場で自社製品が占めている率のことで、一般的に「市場シェア」と呼ばれるものです。

ハーバード・ビジネス・スクール教授のマイケル・ポーターは、マーケットシェアの観点から、企業のポジショニングを、業界トップの「マーケット・リーダー」、トップの座を狙う二番手の「マーケット・チャレンジャー」、上位企業のマネなどで追随する3番手以下の「マーケット・フォロワー」、上位企業と争わずにニッチな分野で戦う「マーケット・ニッチャー」の4つに分類し、それぞれの戦い方を示しています。

マインドシェアは、ライズやトラウトらが提唱した考え方です。マインドシェアの場合は「顧客の心のなかでどの程度の存在感があるか」

具体的には「○○といえば何を思い浮かべますか?」といった時に、真っ先に思いつくものは、マインドシェアが高い商品といえるでしょう。

マーケットシェアを取るには、マインドシェアを取ることが大切だというのが、彼らの考え方です。

カップラーメンといえば、カップヌードル  絆創膏といえば、バンドエイド
付箋といえば、ポストイット 関東の人であれば焼売といえば崎陽軒 などでしょう

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